Cocteau Twins Fan Blog

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Violet Indiana:Roulette

Roulette

Roulette

曲目

オリジナル

Roulette

  1. Air Kissing
  2. Feline Or Famine
  3. Sundance
  4. Powder River
  5. Little Echo
  6. Angel
  7. Poison Gorgeos
  8. Hiding
  9. Rage Days
  10. Liar
  11. Killer Eyes
US盤

Roulette

  1. Air Kissing
  2. Busted
  3. Sundance
  4. Powder River
  5. Little Echo
  6. Angel
  7. Poison Gorgeos
  8. Hiding
  9. Rage Days
  10. Liar
  11. Feline Or Famine
  12. Killer Eyes

BONUS VIDEO:Purr La Perla

解説

2001年4月に発表された、Violet Indianaの最初のアルバム。

Bella UnionからUK盤が出たほか、Instinct RecordsからUS盤が出た。

US盤はオリジナルに対し2曲目が'Busted'に変更。'Feline Or Famine'が11曲目に移動して、合計12曲になった。また、データトラックとして'Purr La Perla'のPVの動画ファイルが入っている。追加曲とPVで、"Choke"の収録曲2曲をフォローしている。

アルバム発表後、バンドはライブツアーを行った。

アルバムは商業的にも批評的にも成功したようで、北米市場を狙ったInstinct Recordsとの付き合いはその後もしばらく続いた。

曲としては、UK盤ではシングル"Choke"と一曲もかぶらない。曲作りにかなり意欲的で、聴いてみた印象も勢いが感じられる。

特に印象的なのは、終盤のゆったりした曲、'Lyer'からかっこいい'Killer Eyes'に連続しているところ。最後がこの曲というのはぞくぞくする。

'Killer Eyes'は自信作なようで、2001年に同名のシングルが発表されている。また、PVが撮られていて、Instinctから発売された(ほぼ)コンピレーションのアルバム、"Casino"にデータトラックとして入っている。

シングルの"Killer Eyes"は持ってないので次は"Special"の記事を書く予定。

ジャケットイメージ

UK盤。

デジパック。手元のはちょっと痛んでる。

裏面。

US盤。

ジュエルパック。背面にはBella UnionとInstinct Recordsのロゴが併記されている。

Vella Unionから来たハガキ

裏面。

表面。Violet Indianaに関する説明がある。最後に世界ツアーやるよ、って書いてあるが、日本に来るかどうかは分からず、見に行けなかった。今検索かけてみると、やはり世界ツアーは日本には来なかったようだ。